ビリヤードの打ち方をマスターするコツ

ビリヤードの打ち方には、フォローショット(押し球)、
ドローショット(引き球)、ジャンプショット、マッセ、バンクショット、
コンビネーションショット、キスショット、キャノンショットなど
さまざまな打ち方があります。

ビリヤードを上手になりたいのならまず最初に覚えたいのは
押し球(フォローショット)とドローショット(引き球)です。

フォローショットは手球の上部を撞くことでトップスピンを掛けて
手球が的球に当たった後も、前進する球のことを言います。
次の的球を狙いやすい位置に手球を持っていくために使われる打ち方です。

手球の中心よりやや上部を撞きます。
手球の中心と上端の半分くらいを目安に撞くようにするのがポイントです。

フォローショットは的球に当たった後、同じ方向に前進するので
手球がポケットに落ちないように力加減を調整することが一番重要です。

ドローショットとは、手球の下部を撞くことでバックスピンを掛けて
手球が的球に当たった後に、戻ってくる球のことを言います。

ドローショットも次の的球を狙いやすい位置に手球を
持っていくために使わる打ち方です。

手球の中心よりやや下部を撞きます。
手球の中心と下端の半分以内を目安に撞くようにするのがポイントです。

ドローショットは、練習している時に手球が的球に当たった後に、
手球がタップに戻ってくるようになれれば大丈夫です。
状況に応じた打ち方を使いこなし、ショットの精度を高めましょう!!

ビリヤードが最速で上達する方法

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